Desiderium
天海めいの日常を、自由気ままにつづります。 不定期更新ですが、なるべく毎日更新したいな♪
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終了!
殺陣の振り付けをしていたのですが、「こうして」と言われるとすぐにその動きができて、やっぱりすごいなと思いました。
目の前で見ていて感激です。
明日はビラ配りを手伝いにいきます。
期待の新入生
実は今日は授業があって行けない予定なのでしたが、無理矢理予定を開けて行きました。
…つまり、授業を1時間さぼってしまいました。
出席をとらない授業だったので………。
芝居の方は、なかなかよかったです。
台詞や演技に課題はあるものの、確実に成長が見受けられます。
先輩としては嬉しい限りです。
新入生も6人入り、それぞれの『初舞台』を一生懸命頑張っていました。
入部してまだ1週間だというのに、音響やら照明やらの裏方としての役割をきっちり果たしていました。
撤収の際も進んで仕事を探す積極性があり、今後が期待できそうです。
次の舞台は学校祭。
そこで新1年生が初めて役者として舞台に上がるそうです。
演技の方も、楽しみです。
サポートスタッフ
私が高校生の時の先輩がその劇団さんに所属していて、その先輩からサポートスタッフをやってみないかと持ち掛けられていたのです。
時間も授業が終わった後の時間だったので、友達と一緒に行くことにしました。
劇団のみなさんは、いい人ばかりでとても優しいです。
初対面で緊張している私に気さくに声をかけてくれたり、「ここを自分たちの家だと思っていいよ」と優しい声をかけていただいたり…。
もう感激でした。
幸せです。
今日はまだ何もお手伝いできなかったけど、これからお役に立てるように頑張りたいです!
心機一転
部室に入ると、友達はみんなそろっていて、稽古はすでに始まっていました。
しばらくその様子を見守ります。
ところが、返し稽古にしてはちょっと変です。
同じシーンを繰り返しやるのはいいのですが、やるたびに役者が変わるのです。
すかさず元副部長が問いただします。
どうやら、台本を昨日渡されて、今日はオーディションのようです。
ただ、誰がどの役をやってもみんな同じような演技しかしないし、台詞も間が空きすぎてぐだぐだです。
元副部長が喝を入れます。
しかし、話はそこで終わりませんでした。
だめ出しは台本のことに至り、至急台本会議が開かれることに…。
部員の輪に加わって、私たちも参加します。
まず、演出を決めることにしました。
これはすんなり決まり、新3年生の男子部員が立候補してくれました。
ところが、肝心の台本係となると、誰もやりたがりません。
予定していた本番の日まで、あと20日もありません。
台本の完成すら危ぶまれる中、そもそも春公演自体をやめるかという話が出てきました。
今回の台本を、春にやらずに学校祭でやろうとか。
でも、みんな春公演をやりたいという気持ちはあるようでした。
創作で間に合わないのなら、既成台本でやったらどうか。
公演日を1週間くらいずらして、新入部員にも参加してもらってはどうか。
最終的に、既成台本で、公演日をすこしずらしてやるということになりました。
残りの時間はひたすら台本読みです。
後輩たちが台本を読みふけている間は何もやることがなく、卒業生同士で過去の芝居を振り返っていました。
お昼をまたいで行われた台本読み作業は3時ごろに終わり、いよいよ台本決めになりました。
みんなそれぞれやってみたい台本を候補に上げ、どんな点がいいか、問題点は何かを話し合いました。
候補に挙がった作品の中には、過去に私たちがやりたいと思ったものもありました。
話し合いは順調に進み、今日1日でやる台本が決定しました。
私たちが過去にやりたいといった台本でした。
そのときは、舞台セットや照明が無理だということでだめになったのですが、今回はそれに挑戦してみようということでした。
部員たちは、再び活気を取り戻していました。
書きかけの台本は、またいつか完成させてやりたい。
でも今は新しく選んだ台本で、心機一転がんばっていこうと。
日程的に厳しいのは変わりありませんが、それでもやり通して見せるという部員の意思が、ひしひしと伝わってきました。
最終的に後悔のないように、部員たちにはがんばってもらいたいです。
話し合い
昨日後輩から聞いた話が気になって、今日は部活に行ってきました。
後輩たちは春期講習があるため、部活は午後から。
基礎練が終わってそろそろ春公演の練習でもしてるかなー、という時間に部室に行きました。
ところが、中に入ると異様な空気。
見ると、練習どころではない様子。
先に来ていた友達の周りに2年生が集まっているのです。
1年生は…1人足りない……!
いったいどうしたんだろう………?
話を聞いていると、どうやら今回脚本を書くことになった1年生が顧問に呼ばれた模様。
ずっと台本がかけないと悩んでいたそうです。
私たちの顧問は高校演劇の中では脚本家として有名らしく、過去に脚本を書いた先輩方や友達も、先生に台本をみてもらっていたとか。
ただ今回はただかけないということではなく、春公演の実施自体が危うくなっているみたいです。
部活が楽しくないとか、部活にきたくないとか、とにかく部員全体が沈んじゃった状態です。
とりあえずその後輩が戻ってくるまで、2年生に話を聞いてみることになりました。
出てくるのは、後輩への不満、後悔の言葉、今後の不安など、ネガティブなことばかり。
どうやらみんななんでも1人で抱え込んじゃうようなタイプの子ばかりで、限界まで溜め込んで、耐え切れなくなったらそれが一気に爆発する、というのを繰り返していたそうです。
次に1年生の気持ちも聞いてみようと、1年生たちを呼びました。
と、そのとき、顧問のところに行っていた後輩が戻ってきました。
その顔にはすがすがしい笑顔が。
どうやらうまくまとまったようです。
最終的に、春公演は、台本を大きく変えてやる、ということで意見が一致しました。
まだまだ解決すべき課題はたくさんあるけど、とりあえず春公演という共通の目標に向かって一歩歩み出せたのは、大きな進展だと思います。
不安もあるけど、後輩たちのサポートをできる範囲でがんばっていきたいです。
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プロフィール
今年、はれて大学生となりました。
あと、演劇にも興味があります。
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